医学の勉強未だ楽しめず
医学部の勉強は何かを考えて思考して生み出して問題を解くというよう感覚ではなく、中高の社会を解いていくような感覚。
積み上げた経験に顕著に比例するので、偶然知っていたから解けたとかはあるかもだけど、知らないのに考えたら解けることなんてほとんどない。
知ってるか知らないかで乗り切れるけど、言ってしまえばそれだけ。
結構無機質な暗記ゲー要素が強い。
だから国家試験対策には4000とか5000問くらい解いて該当疾患の基本的情報や選択肢について丸々暗記しないといけない。
無限に問題解いて調べて要点まとめて忘れて覚えて忘れて覚えての繰り返し。
きっと医者になっても、出会った疾患についてガイドラインや論文を調べて治療決定して、治療オーダー出して、結果見て治療プロトコールにある範囲内で軌道修正して、、
なんて作業を淡々とこなしていくことになると思う。
仕事は絶対ワクワクしながらやりたいし、この作業ばかり続けてたら疲労していって目の輝きが失われていきそう。
友達と楽しみながらやりがいある仕事したい。
今後の方針を考えないと。
すぐには答えは出ないかもだけど。
現時点で医学の勉強を面白いと思えてないってことは、別の側面や枠組みに面白さを見出すべきなんだろう。